町田事業所所長 亀川 大輔
事業所内はアットホームな雰囲気で、スタッフ同士の仲が良いです。 訪問看護ステーションでは一人ひとりの観察力・判断力が求められますが、迷うことがあれば相談し合いながら仕事を進めていける環境です。 看護師・リハビリテーション専門職も在籍しているため、 一人の利用者様に対して様々な視点からの意見交換が出来ています。
ウィレッジ訪問看護リハビリステーション町田での新人研修はプリセプター制を採用し、先輩スタッフがマンツーマンで指導します。 どのような利用者さまにも対応できるよう、最初のうちは年齢や状態の異なるさまざまな方のご自宅を先輩が一緒に訪問。個々に必要な訪問支援を基礎から教えます。独り立ちまでの期間は約3ヶ月間ほどですが、経験のある方や習熟度の高い方は早めにステップアップすることも可能です。 独り立ち後は、チームに配属され、一人での訪問がスタートします。ただし、不安があるときには先輩スタッフが都度指導や同行訪問を行うので心配いりません。 また、外部研修への参加も後押ししています。参加は個人に委ねていますが、希望者がいれば積極的に送り出します。業務での必要性や本人の意欲を考慮し、研修費用の半額~全額を補助することも。管理者養成研修や精神科訪問看護研修など、自身のスキルアップのためにも制度をぜひ活用してください。 なお、年に2回は評価面談を実施。仕事で良かった点や課題、来期に向けた目標などについて管理者と職員で話をします。法人内には30代前半で役職に就任した人もおり、若手もキャリアアップのチャンスがあるので、面談の際はぜひご自身の目指すキャリアを教えてください!
蕨事業所所長 吹野 遼
病院と訪問とでは、雰囲気が全く違い、訪問での利用者様はイキイキとされている方が多い印象です。それとともに外出できない方も多くいるため、訪問での関わりがその方の生き甲斐になることも多々あります。その中で、ご利用者様が満足するサービスを提供する気持ちを持ち続けていると、「〇〇さんが来るのが待ち遠しい」や「今日はこの前よりも頑張る」と言ってもらえる時が1番やりがいを感じます。介護保険制度の改定により、状態がいい人のリハビリがご自宅で行いにくい状況になっていますが、視点を変えると違うステージにその方を送り出すことが出来ることもやりがいの1つです。
職場での雰囲気は、和気あいあいとする時や利用者様のことで真剣に話し合う時など、メリハリをもって行えています。基本的に残業もなく帰社できるところもいい点です。
スタッフ紹介 小林 巧磨(ST)
私は言語聴覚士として5年間回復期病棟で勤めていましたが、退院が決まった方の退院後のリハビリがなかなか見つからない現状を多く見てきました。その為、自分が住んでいる地域の言語聴覚領域の受け皿が増えればと思い、訪問リハビリの世界に入ってきました。
訪問リハビリでは、利用者様のニーズに合わせて介入方法を検討したりすることが多くありますが、リハビリを続けていく中で「あなたのおかげで○○ができるようになった」と言ってもらえることが非常に大きなやりがいになっています。
この職場では、一人一台のタブレットを貸与していただいているので、事務所内外どこでもカルテ業務や書類業務などの仕事が行えるのでほぼ残業はなく、定時で退勤することができます。その為、帰宅後の家族との時間や家事を率先して行うことができ非常に助かります。事務所の雰囲気としては、年齢層が若く、利用者様のことや事務的なことで相談や質問がしやすいです。また、休憩時間にはたわいもない話で盛り上がることもあり、ON-OFFがしっかりできている職場だと思います。